• １）空気
  環境と呼吸法
• ２）水
  従って、水を無視して食物、サプリメントを変えてもムダ。水に寄って消化吸収排出出来るので、良い水を常温でしっかり取る（2リットル以上）。ちなみに私は朝500ml　夜入浴前400ml　寝る前300ml　後100ml/ｈを摂取しています。 冬場は若干少なくなります。便秘の第一原因は水分不足です！

「ヨーロッパでは魔女の一撃」と言うそうです。
突然起こるので、経験した人に恐れられている。
原因がハッキリしない事にも拠る。
中々キッチリした診断が難しく坐骨神経痛とか椎間板ヘルニアとされる事も多々有り、
鑑別診断はアームホッサ検査で診断は出来る。
私はほとんどが仙腸関節（骨盤部）の捻挫が原因だと思う。
いずれにしても、万物の霊長で有る人間が突然起こるはずは無く時間を経て、身体の柔軟性が失われている状態でチョッと手を伸ばしたり、物を取ろうとしたような些細な事で発症する。

その時はまだ動けるが6～8時間後ぐらいから、動きが極端に制限され寝返りもトイレもままならぬ事も・・・・・。
従って治療としては受傷した骨盤の仙腸関節（3～6°可動域有り）に負担が掛からないように反対側の仙腸関節、同側の股関節、
胸腰関節（腰部脊推骨と胸部脊推等の移行部）の足根関節の可動域を正常にして患部に無理な負担を除きアイシングと骨盤ベルト（２段締めが望ましい）をして回復するのを待つ。

靭帯の断絶等が有ると4～6ｗ（週間）治療に要する。
骨盤ベルトをうまく装着できると、痛みも軽減され笑顔がみられる。
2～3日後には、日常生活がだいぶ楽に成られる。
きっちりアイシング等を守ると３W（週間）後にゴルフに行ける事も有ります。
いずれにしてもキチッと治しておかないと足首の捻挫と同じでだんだん頻繁に起こり、治癒にも時間が掛かように成り易い。
季節の変わり目と女性の周期的な事と関連しているので、注意が必要。

腰痛難民の7～8割は「ぎっくり腰」からです。

健康とは、栄養 運動 休養と構造と精神のバランスでは・・・、特に栄養は、空気 水 ミネラルが有れば 69日間、生きられるそうです （朝川兼行先生談 2008年国際栄養賞ライナスポーリング受賞）

ミネラルが無ければ酵素が出来ない為、何も代謝・吸収出来ないそうです。そして、やっと食事に成ります。そしてサプリメントと続きでます。
くれぐれも、大切な順番を間違えないようにしてください 。《運動は又の機会にして割愛します。》休養について “休養も仕事の内”とは、良く言ったもので、休養で気力．体力を回復させてこそ、仕事・遊びに集中出来、楽しめるのでは…。
では、休養の代表と言えば、もちろん 睡眠ですよね。睡眠は 体力の回復はもちろんですが、もう一つ 脳が休める唯一時間なんです。
そこで時間は？ 小1で、１１時間。小４で９～１０時間必要との事ですよ。睡眠時間足りてます？！。大人も７時間寝てる方が寿命が長いとか…。又 睡眠の質も大切ですよね。安心して休める所で、寝床の固さ枕にも配慮が必要です。
最近 よく目に引く低反発マットは、その時は気持ち良いですが、一晩寝るにはお勧め出来ません！なぜなら寝ている間の寝返りで、昼間の体の捻れ歪みを整えているからです。
気持ち良い沈み込みは、寝返りにとっては 大変な動力が必要になり その度に眠りが浅くなり 深い睡眠の妨げに…。結果 時間は寝ているのに疲れがとれない 　まだ眠いと言った状態に成りかねません！。
そこで、ベッドのマットはもNG・ 硬めでも軟らか過ぎます。昔の煎餅布団 又は羊毛パッドぐらいの固さが必要に成ります。最初は固く感じられますが、１週間もすれば慣れられるでしょう…・。
質の良い睡眠の為、寝床にも、こだわりましょう！

肩こりの原因に多いとされる身体の冷え。冷えが原因になってしまっている肩こりを改善するためには、適度な運動や食事に気を使い、まず身体をあたためて血行を良くすることが大切です。

また1日中パソコンと向き合って、うつむくような姿勢で座っていると、首や肩がとても凝りやすくなってしまいます。首が凝ると手や腕がむくむ、また自律神経の不調など、からだの様々な部分に影響を及ぼしかねません。

そこで首の凝りを解消するためには、大元というツボを刺激することが効果的です。首や、脇の下にツボがありますので、力を入れすぎないように注意しながら指圧をします。

最後に、むくんでしまった手や腕をマッサージし、よくほぐしてあげましょう。

胃下垂だけって、先ず、あり得ない！？なぜなら内臓は繋がっている為、内臓全体の下垂が起こっている事がほとんどです。その原因は、極端な甘い物、極端な冷たい物、極端な疲労で、一気に五センチ下がるそうです?（小柳公誉D.C．談）。この夏暑さで、冷たいビール

、アイス、コーラ、又は、ショートケーキ を食べた貴方、内臓下垂していますよ！。そこで小柳先生直伝、内臓下垂を戻す方法を、お伝えします。仰向けに寝て、足首を、背屈（指先を頭方に）一杯にしたまま１０秒間保つ。敏感な方は７秒程で内臓が上がるのが分かるでしょう。足が吊りそうなら中断して下さい。片足ずつ行っても可。戻せるから、またまたは、お勧めしませんよ。