あなたの痛み、
根本から改善します!

どこへ行っても良くならなかったあなたに。
当院が提供する治療法は、ただ痛みを和らげるだけでなく、根本的な原因にアプローチし、再発を防ぐことを目指しています。
「どこに行っても治らなかった…」そんなあなたも大丈夫です!

カイロプラクティックやオステオパシー、アプレジャーなどの技術を組み合わせて、あなたにぴったりの施術をお届けします。
これまで他所で施術を受けてみたけど効果がなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの悩みを一緒に解決していきます!

あなたの痛み、根本から改善します!

コース案内

  • おすすめ! 初回体験コース

    • 約90分 6,500円
      紹介またはHP予約で500円引き
    • 手技伝、MSM追加の場合は8,000円になります。
  • おすすめ! 2回目以降

    • 約60分 5,000円
      超密施術 +1,000〜2,000円も可能
    • 手技伝、MSM追加の場合は10,000円になります。
  • 1日2名限定! とっておきコース

    • 頭蓋骨調整・縦隔胸膜リリース
      9,000〜12,000円

    施術後6〜8ヶ月間の効果を保持

  • オプション治療

    • コンビネーション治療 ¥2,000円

    微小マッサージ作用と力学的エネルギーを機械的振動に筋肉や靭帯組織を治療出来る超音波療法。

    超音波と電気刺激を組み合わせて治療することで、2つの効果を生み出します。

    ※内臓膜リリース、腸間膜根リリース、傷口跡のリリース、EMSなど、追加治療も対応します。

注意事項
※施術当日のキャンセルには施術料が発生する場合があります。

施術の流れ

  • FLOW
    01

    姿勢チェック

    この姿勢計測では、左右の体重バランスも測定できます。
    バランスが50:50になっているかどうかがわかります。
    継続してメンテナンスを行う方は、左右の体重差が0.5kg以下になることが多いです。
    初めての方の中には、左右差が10kg以上ある場合もあります。

    姿勢チェック
  • FLOW
    02

    屈曲伸展の可動域(ROM)

    屈曲と伸展で、テンション感(ツッパリ感)を確認します。
    その上で、胸椎の上部、中部、下部のどこに問題があるかを調べます。
    同様に、腰椎も確認します。
    さらに倒屈(側屈)動作を行い、可動域(ROM)とテンション感をチェックし、主な原因箇所を特定していきます。

    屈曲伸展の可動域(ROM)
  • FLOW
    03

    腸腰筋
    (大腰筋・小腰筋と腸骨筋のチェック)

    この筋肉は内臓を動かす筋肉以外では最も重要で、唯一、下半身と上半身をつなぐ役割を持っています。
    この筋肉がしっかりと踏ん張れないと、安定して立ったり歩いたりすることは難しくなります。
    そこで、この筋肉の強さをチェックします。

    腸腰筋(大腰筋・小腰筋と腸骨筋のチェック)
  • FLOW
    04

    尾骨・仙骨・腰椎の可能性と歪みをチェック

    尾骨が左に傾いている方が多く、その影響で腰も尾骨から硬膜が引っ張られて圧迫され、頭痛の原因になることもあります。
    ただし、尾骨の調整は間違えると大変なことになるため、注意が必要です。

    仙骨は「大地からのエネルギーを蓄える」と言われています。
    仙骨が活発に動くと後頭部も動き出し、頭蓋骨や背骨に柔軟性が生まれます。
    しかし、仙骨を上手に施術できる治療家はとても少ないです。

    仙骨は5つの仙椎が癒合してできていますが、それぞれ微妙にずれています。
    そのため、第1仙椎から第5仙椎まで1つずつ歪みを調整します。

    腰椎は仙骨の上に乗っているため、仙骨と連動して歪みます。
    特に第4・第5腰椎に歪みが見られます。
    これらは左右で前方や後方にロックしている状態があり、それを理解して初めて正しい施術が可能になります。

    尾骨・仙骨・腰椎の可能性と歪みをチェック
  • FLOW
    05

    仙骨・腰椎の調整

    足の歪みを確認したうえで、患者さんに横向きに寝てもらい、仙骨から腰椎までを1つずつ調整し、可動域を正常に戻していきます。
    このとき、それぞれの骨が自然に動けるポジションを保った状態で、患者さんに軽く抵抗してもらうだけで調整が可能です。

    仙骨・腰椎の調整
  • FLOW
    06

    再チェック

    調整がうまくできているかを再確認します。
    各関節の可動域がしっかり出ているか、また、踵をお尻に近づけた際に筋力が向上しているかを、実際にご自身でも感じていただきます。
    うまく調整できていると、腰の自然なカーブ(生理的湾曲)がすり鉢状にしっかりと現れてきます。

    再チェック
  • FLOW
    07

    腸腰筋のリリース(解放)

    まず、仙骨と腰椎の間(腰仙関節)や腰椎の硬くなっている部分を見つけ、
    ストレート・カウンター・ストレイン(筋肉の短縮)などの手技を使って、その緊張がゆるむのを待ちます。

    次に、腰椎の第5番と第4番の間の硬直部分に同じ手法を施し、ゆるむのを待ちます。
    さらに、腰椎の第4番と第3番の間…と、順に同様の処置を行います。
    その後、腸骨筋も同じ方法でリリースしていきます。

    こうした手順を経ることで、大腿骨内側のトリガーポイントもゆるみ、しっかりと踏ん張れるようになります。

    腸腰筋のリリース(解放)
  • FLOW
    08

    仙骨・腰椎の生理的メカニズムを引き出す

    仰向けの状態で、左右の腸骨の間にある仙骨がアクティブに動き出すのを待ちます。
    その間に、仙骨と第5腰椎の間の関節(椎間板)に軽く圧をかけ、可動が始まるのを感じ取ります。

    続いて、第5腰椎と第4腰椎、第4と第3、第3と第2の椎間板にも同様のアプローチを行い、それぞれの可動域を広げていきます。

    仙骨・腰椎の生理的メカニズムを引き出す
  • FLOW
    09

    鎖骨を緩めて巻痛を改善

    呼吸がスムーズに行えるように、そしてそれによってリンパ液が鎖骨下静脈へとしっかり戻るように、
    胸骨と鎖骨のつながり(胸鎖関節)から、肩甲骨と鎖骨のつながり(肩鎖関節)まで、鎖骨まわりの動きを丁寧に調整していきます。

  • FLOW
    10

    胸椎第4番(呼吸のキーストーン)

    胸椎第4番を前後から挟むように調整し、
    この部位を中心に肋骨がダイナミックに膨らむように導きます。
    胸椎第4番は、呼吸をスムーズに行うための「キーストーン(要)」となる重要なポイントです。

    胸椎第4番(呼吸のキーストーン)
  • FLOW
    11

    横隔膜リリース(解放)

    横隔膜の緊張をゆるめ、肋骨が上下に弧を描くようにスムーズに動く状態へ導きます。
    これにより肺活量が高まり、呼吸が深くなります。
    また、胸郭全体が自然に広がることで、心臓の動きが活発になり、心肺機能が向上することで、よりパワフルで疲れにくい身体になります。
    さらに、バストアップやサイズアップといった嬉しい変化も期待できます。

    横隔膜リリース(解放)
  • FLOW
    12

    手技伝

    手を軽く添えるだけで、臀筋、腸脛靱帯、大腿筋膜張筋が自然に緩んでいきます。
    特に、腸脛靱帯が緊張して短縮すると、脛骨(膝下の太い骨)が外旋し、その結果、大腿骨と脛骨の間が圧迫されてしまいます。これが膝の痛みを引き起こす主な原因の一つだと考えられます。
    実際に腸脛靱帯の緊張を緩めることで、たとえ軟骨が擦り減っていても関節に隙間ができ、痛みが劇的に改善されるケースが多く見られます。ただし、この部分を緩めることは決して簡単ではありません。
    ところが、手を軽く添えるだけで、筋や靱帯が自然と緩んでいくのです。
    患者さんからは「ただ手を置いているだけなのに、だんだん温かくなってきました。パワーを送ってくれているんですか?」とよく聞かれます。
    実際、ある種の“力”も出ていますが、それ以上に、組織の緊張がゆるむことで今まで滞っていた血流が再び流れ出し、体が内側から温まるのです。

    手技伝
  • FLOW
    13

    運動療法(MSM)

    一般的な調整だけでは、筋膜や関節が緩んだ状態と身体全体の動きがすぐにはマッチせず、ゴルフなどのスポーツでは、施術後3日ほど経たないと本来のパフォーマンスが発揮できないことがあります。
    しかし、この手技を行うことで、施術直後から身体が正しく連動し、本来の動きがすぐに可能になります。
    ゴルフでも、即座にスイングやスコアの変化を感じていただけます。

    運動療法(MSM)
  • FLOW
    14

    首の可動域・筋力の評価と施術

    この段階で、首の左右の回旋可動域および伸展可動域を確認します。
    特に、伸展(頭を後ろに突き出す動き)が十分に行えない場合、
    後頭部の下側 ― 頭蓋骨との接合部(後頭下部)が詰まり、動きが制限されている可能性があります。

    この状態では、頸動脈のそばを通る迷走神経にも影響が出やすく、
    自律神経系に関わる不調や全身の機能低下につながる恐れがあるため、慎重な評価と施術が必要です。

    首の可動域・筋力の評価と施術
  • FLOW
    15

    左脚の踏ん張りと歩行機能の改善

    多くの方は、左脚でしっかりと踏ん張ることが難しい状態にあります。
    しかし、施術後にはその踏ん張り感が改善されていることを、実際に体感していただきます。

    この踏ん張りができないままでは、正しい歩行が難しくなり、
    日常生活の動作や姿勢にも悪影響を及ぼすため、非常に重要なポイントです。

    左脚の踏ん張りと歩行機能の改善
  • FLOW
    16

    座位での可動域の確認

    施術後には、施術前と比べて、上体を反らせる動き(伸展)がスムーズになっている方が多く見られます。
    また、左右への側屈では、もともと片側に倒れにくかった方も、
    施術後には両側にバランスよく倒せるようになるなど、柔軟性の向上が見られます。

    このように、姿勢の変化とともに可動域も大きく改善されるのが特徴です。

    座位での可動域の確認
  • FLOW
    17

    姿勢分析

    施術前後(ビフォー・アフター)で、姿勢や角度の変化をしっかりと確認します。
    定期的にメンテナンスを受けている方は、左右の体重バランスも整い、
    体重計での左右差が0.5kg以内におさまるケースが多く見られます。

    姿勢分析

院長から皆さまへ

あなたの痛み、私も経験しました。 だからこそ、あなたに寄り添います。

私は交通事故で大きな怪我をし、6ヶ月間も眠れない日々を過ごしました。
その間、いろいろな医療機関を訪れ、治療を受けましたが、なかなか心から満足できる結果には繋がりませんでした。
そんな中、カイロプラクティックに出会い、人生が大きく変わるきっかけを得ました。

この経験を通して、「自分の体を守ること」の大切さを痛感し、患者さんに本当に必要な治療を届けたいという強い気持ちが芽生えました。
そして、私自身が回復していく中で、同じように悩んでいる方々を助けたいと決意しました。

その後、米国や日本で素晴らしい先生方と出会い、30年以上にわたる治療の実績を積むことができました。
この経験をもとに、私は常に患者さんの立場に立ち、患者さんの利益を最優先に考えた施術を行っています。

これからも「患者さんとの真のパートナーシップを築く」ことを目指して、日々学び続け、少しでも進歩できるよう努力しています。
常に進化し、患者さんにとってより良い治療を提供し続けます。

院長から皆さまへ

私なりの考え方

正解の施術方法は存在しない

どんな施術方法が「正解」かは一人一人違います。
大切なのは、患者さん一人一人に合った方法を見つけることです。
いろいろな技術やアプローチを学びながら、常に自分の施術が本当に合っているかを探求しています。

健康を決める6つの要素

  • ストレス

    • 感情を整える
    • 解消法を試す
    • 人間関係を整える
  • 姿勢

    • 正しい座り方
    • スマホ姿勢注意
    • 姿勢改善運動
  • 呼吸

    • 腹式呼吸をする
    • 鼻から吸って鼻から吐く
    • 姿勢と連動する
  • 運動

    • 日常に動きを
    • 有酸素を習慣に
    • 筋トレを取り入れ
  • 食事

    • 栄養を意識する
    • 加工品を減らす
    • よく噛んで食べる
    • 吸収されたもので体はつくられる
  • 睡眠

    • 決まった時間に
    • 寝る前スマホ控え
    • 快適な寝室環境
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