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肩こり

肩凝り、首凝り、背中の張り 原因とすばやく取る方法

健康豆知識 肩こり

最近は肩凝り、首凝り 背中の張りで来院される方が増えています。

よく言われることですが、施術現場の肌感覚でも
スマホの普及SNSの発達と比例していると感じます。

背中を丸めた状態で一点を凝視する時間が増えて、
身体(特に肩周り)を固めたまま長時間その姿勢をキープしてしまうので、
血行不良になり、凝った感じになってしまいます。

こまめに(30分に1度程度)
肩甲骨を動かして、巻き肩状態体から解放する。
肘を肩より上げて動かすと肩甲骨を自動的に動かす事になります。
トイレ休憩等を上手く利用しましょう!

意外に思われるかも知れませんが肩凝りは実は肩だけが原因では無くて
下半身や、特に肋骨の動きの柔軟性が凄く影響します。

肋骨の柔軟性が有ると呼吸が楽に出来るので、心肺機能がアップ
血行も良くなるので、重篤になりづらいです。
それと、後頭骨と仙骨や、腰の1番下の腰椎5番と首の1番上の頚椎1番なども連動しています。

ですので、椅子や机も見直す必要があります。
椅子買い直しは大がかりなので、
特別な座布団(前傾姿勢から守る)を活用するのも有効です。
※必要な方はご相談下さい

肩凝りは、殆どが首の前傾姿勢(ストレートネック)と巻き肩が原因です。
先程も述べましたが、一番は同じ姿勢のまま固めてしまう事が諸悪の原因です。
どうしても、細かい仕事(PCを使って)で、肩周りを固定する必要があるので、そうなり易いのですが…、一息入れる意味でも 頻繁に肘を肩より上げた状態で肩甲骨を動かすと、初期なら改善出来ます。
(首周りの筋肉は全て 第一 第二肋骨と鎖骨 肩甲骨に繋がっているので、筋肉が解れて血行が良くなります)。
長い状態その状態が続いていると、肩甲骨と肋骨の間が固まっている方が診られます。殆どの方がなぜか左側が多いです。

初期のストレートネックなら自分で対処も可能です

リトラクション(後縮)と言われている、アメリカでは30〜40年前からの定番の
首を後に反らせる方法です。

ただ、そのまま反らせると後頭骨と頸椎1番と頸椎2番の2ヶ所が椎間板も無いので、
そこが動いて肝心の頸椎下部が動いてくれません。
そこで、顔は真っ直ぐ正面を向いたまま頭を後に引きます(顎を下に下げるとNGです)。
そして、そのまま顎を上げて天井を向きます。
正常な方は顔が水平に成ります。
自分では水平になったつもりでも、目の動きでカバーしているだけで
できていない事が多いので身近な方に横から観てもらって下さい。

この時痛みが出ると頸椎ヘルニアの可能性もあるので注意が必要です。
少しだけの痛みで、その後楽になるなら様子を見ながらやってみてください。
これを10回1セットで、2〜4回されると肩口後部が暖かくなり緩んでいると思います。
初期の頸椎ヘルニアにも大変有効です。

リトラクションで効果がない場合ここの固まりは手技では対応が難しく、
当院では電気機器[イトーES-515(ハイボルテージ)と、イトーUS-777(超音波 エコー)のコンビネーション]で、肩口から肩甲骨と肋骨の間を狙って9㎝奥の骨膜の際まで緩めると、肩に羽根が生えて様に軽くなり、思わず笑みが溢れます。
この治療法で肩凝りが取れなかった方は、誰一人有りません。
(延べ50〜60人以上が体験済み)

つらい、しつこい肩凝り、首凝り、背中の張りにお悩みの方

お問い合わせ
TEL:079-239-0442
受付時間/平日9:00~19:30

肩こりには大元

肩こり

肩こりの原因に多いとされる身体の冷え。冷えが原因になってしまっている肩こりを改善するためには、適度な運動や食事に気を使い、まず身体をあたためて血行を良くすることが大切です。

また1日中パソコンと向き合って、うつむくような姿勢で座っていると、首や肩がとても凝りやすくなってしまいます。首が凝ると手や腕がむくむ、また自律神経の不調など、からだの様々な部分に影響を及ぼしかねません。

そこで首の凝りを解消するためには、大元というツボを刺激することが効果的です。首や、脇の下にツボがありますので、力を入れすぎないように注意しながら指圧をします。

最後に、むくんでしまった手や腕をマッサージし、よくほぐしてあげましょう。

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